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ITエンジニアとは

【業界背景】


近年、東南アジアとの取引が急成長していることもあり、人材不足が深刻化している職種です。

昨今の日本企業は会社規模にかかわらず、海外との取引が必須になっており、貿易業務に精通した人材の確保は企業発展の重要なファクターといえます。また、貿易専門業者においても増え続ける需要に応えるため、経験者のみならず、未経験者の採用も積極的に行っている企業が増えています。

貿易業務は、いわゆるグローバルスタンダードな業務であり、100年以上も前に確立された極めて体系的な業務ですので、研修教材も豊富にあります。しかし、実際の業務では隠語なども多く、実践的な学習が一番です。



【キャリアアップ・モデル】


キャリアアップ・モデル

輸出書類作成(商社、メーカー等) 輸入書類作成(商社、メーカー等)
船舶/航空代理店事務 船会社/航空会社カウンター事務
通関事務(輸出入通関業者)SE 国際物流事務(乙仲、フォワーダー)

【はじめてみよう!貿易事務の仕事】


前述のとおり、100年以上の歴史を持つ専門職です。大手国際物流企業でも未経験者をたくさん採用しています。

その背景には、ふたつの要素があります。ひとつは、はじめから専門用語が必要な仕事と、学びながらできる仕事があるので、簡単な仕事からステップを踏めること。もうひとつは、湾岸地区に立地する国際物流企業の場合、倉庫と併設していることもあるなど、「駅近」や「小奇麗なオフィス」を希望する女性から敬遠されがちな条件であることが上げられます。

しかし、貿易システム100年の歴史が裏付ける世界統一の知識は、一生モノの知識であり、企業が大切にしてくれる職種なので、子育ての後も復帰しやすいなどのメリットがあります。通関士の資格を取れば、個人輸入も出来ますし、輸入代行を副業にすることも可能です。



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