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評価・検証とは

【業界背景】


デジタル家電など、組み込みソフトを搭載した製品は綿密なテストを重ね、高い信頼性を確保することが不可欠です。これを公正中立な立場から評価・検証してゆくことは『第三者検証』と呼ばれています。

現在急成長している分野であり、今後も巨大なマーケットとなることが予想されます。日翔テクノでは、経験豊富なスタッフによるチーム構成により、メーカー様との強い協力関係を築いています。

また、生産・開発拠点の海外移転に伴い、テスト環境の移転にも積極的に取り組んでいます。グローバルな視点を持った方々へ大きな活躍の場をご提供します。

実際のテスト自体は、徹底的なマニュアル化の実施により、極めて取り組みやすいものです。経験を重ねてゆくことにより、そのノウハウを身に付け、サブリーダー~リーダー~マネージャーと昇格できます。

日常の業務に常に疑問を持ち、探究心豊かに業務に取り組める方は短期間でマネージャーにまで昇格できます。



【キャリアアップ・モデル】


キャリアアップ・モデル

デジタルテレビ DVDプレイヤー
カーナビ デジタルカメラ
PDA等の携帯端末 各種アプリケーションソフト (管理ツールなどを含む)
各種Webサイト (各種管理ツールなどを含む) ほか

【はじめてみよう!評価・検証の仕事】


未経験でも、取り組みやすい職種です。たとえば、携帯電話の操作を実際に行って検証するというような仕事からになります。5~6年前までは、メーカーが自社内で行っていた業務ですが、「第三者検証」という考え方が浸透し、急激に市場が拡大したため、現在はひとつの技術分野として確立されています。

急激な市場拡大の背景はふたつあります。ひとつは、メーカーが優秀なテスティング技術を欲していること。もうひとつは、デジタル家電のモデルサイクルは、非常に短いことです。これらの要因が重なり、今では、テスティング専門の業者が一部上場を果たす程、マーケットは確立しています。

技術者として大切なことは、評価・検証の実務をするだけでなく、①テストケースを作れるようになること ②テスト設計ができるようになることのふたつが上げられます。これは、プログラマーなどのIT技術とは異なる素質が求められるものです。つまり、「論理的な思考」と「気づきのセンス」が求められるのです。

検証プロセスの構築ができるようになると、すぐにでもプロジェクト・マネージャー(PM)へも引き上げられるチャンスが生まれます。日本を代表する大手一流メーカーにおいても、新製品の開発には、検証マンがkeyマンであり、アドバイザーとして開発現場では、常に求められています。ひとつのプロジェクト期間は短い場合が多く、数をこなす職種で すが、そのニーズは尽きないばかりか、大手一流企業に正社員として引き抜かれ、その後、社内で設計に引き抜かれることもあります。

PMには、20代の人も多く、未経験から日本を代表する大手一流企業の技術正社員にまで、昇進も可能な最も可能性を秘めた職種ではないでしょうか。給与は、はじめは22~23万円くらいですが、人によっては、短期間で月給70~80万円にまで上がる人もいます。PMであれば、年収1000万円も夢ではないです。



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